鹿児島市中央卸売市場 青果食品協同組合

平成22年鹿児島市中央卸売市場青果食品協同組合新年会

組合便り

4月1日(日)、満開の花見バスツアー開催!

今年も恒例の花見バスツアーが開催されました。今回は晴天の中、宮崎県小林市、都城市近辺の代表的な桜の名所を廻り、南国の春を満喫いたしました。

まず、最初に小林市の何キロも続く「牧場の桜」を車中からじっくり観賞。続いて都城市高城町の「石山観音池公園」の桜(約3500本)を観賞し、公園の施設を散策。

その後、鹿児島市に戻り、福山黒酢の里を訪問し、昼食に黒酢料理を楽しみました。帰る途中に、国分の城山公園の桜も観賞したいと、現地までバスで登りましたが、長時間の駐車ができずに、僅かな時間ながら満開の桜を楽しみ、無事散会となりました。

満開のお花見ツアーの模様を、写真を中心にレポートいたしたいと思います。

2012年4月1日都城花見ツアー

午前8時に中央卸売青果市場を出発したお花見バスツアーの車中後方ラウンジでは、早くも「花より団子」で、坂上さんの手作り浅漬けに舌鼓を打ちながら、和気あいあいの小宴会が始まりました。

花より団子?の緒方さん!坂上さんの手作り浅漬け

ツアー参加者のほっぺがほんのり桜色になったころ、宮崎県小林市の「牧場の桜」並木に到着。車中から眺める桜並木も絶景。

ちょうど「まきばの桜まつり」開催中で、満開かつ壮観な桜並木を堪能できました。

牧場の桜牧場の桜

牧場の桜牧場の桜

牧場の桜サービスエリア

「石山観音池公園」に着いた組合の花見バスツアークルーは、満開の桜を連れ立って見物したり、展望台まで約6分のリフト(全長378m)に乗り、展望台から都城市高城町の全景を楽しんだり、南国の春を満喫!

石山観音公園にて美女に囲まれ花酔い気分の上田事務長

霧島連山を望む良く写してね!

美女軍団に囲まれるとキンチョーするなー!展望台から霧島連山を望む

北野副理事長と的場さん田中夫妻

小牧夫妻水流さん親子

展望台で記念撮影石山観音池公園の桜

 宮崎県都城市高城町の「石山観音池公園」の満開の桜を満喫した一行は、鹿児島県霧島市福山町にある福山黒酢の里を訪問し、坂元醸造福山工場の壷畑やくろず情報館を見学後、くろずレストランで和気合いあいの昼食!

くろずづくしのお弁当を堪能した後、霧島市国分の城山公園の桜を車中から観賞、一路鹿児島中央駅を目指し、春の花見バスツアーも無事終了出来、散会となりました。

花見バスツアー壷畑

くろずレストランで昼食くろずレストランで昼食

和気合いあいの車内笑顔のガイドさんが気になるなー?

 

 さあ、次回は、秋の人吉方面の紅葉狩り組合バスツアーをお楽しみに!




「九州青果食品小売商組合連合会第51回通常総会、大分大会、青年部第24回通常総会」が大分市の大分全日空ホテルオアシスタワーで開催!

去る平成24年2月18日(土)、今年も青果業界にとって厳しい状況が予測される中、「九州は一つ」の合言葉のもと、九州青果食品小売商組合連合会の第51回通常総会、大分大会、第24回青年部総会が開催され、九州全県からおよそ330名の会員が参加。

第51回九青連大分大会

青果業界の死活問題に発展する可能性のある消費税増税断固反対の決議文等が採択されました!

 2月18日(土)の早朝6時、鹿児島市東開町にある中央卸売青果市場を発車した鹿児島市青果食品協同組合の組合員(九青連大分大会参加者総勢23名)一行は、6時30分に鹿児島中央駅で乗り込むメンバーや、草牟田、本土最南端サービスエリアとして名高い九州自動車道桜島サービスエリアからの参加者を全員ピックアップし、降雪が心配される中、一路昼食を取る予定の別府を目指しながら、九青連大分大会に向けて出発。

早朝の九州自動車道から拝む朝日九青連大分大会を目指す組合員が乗り込んでいる霧島観光のバス

 午後1時30分までに大分全日空ホテルに到着し、午後2時から開催の第24回青年部通常総会、午後2時30分から開催の第51回九青連通常総会に間に合うべく、霧島観光社のバスの運転手さんも九州自動車道を制限速度目一杯で運転していただく中、社内後方では早くもラウンジテーブルを囲んでの景気づけの乾杯が始まり、鹿児島市内の八百屋さんが自ら漬ける漬物では、トップクラスの美味しさと定評のある坂上青果さんの自慢の漬物などを肴に、和気合いあいの論壇風発!?

バス後方のラウンジでの論壇風発風景漬物王坂上青果さん(手前)は風邪を抑えて気合で参加!

南省治理事長と北野修副理事長は、大会前日に開催される九青連常務理事会に出席のため、一足先に大分入りしており、南理事長の強烈なジョークこそ耳にできないものの、酌み交わす幻の焼酎紅潤(吹上町のフードランドとまりさんのプライベートブランド高級芋焼酎)も見る見るうちに空になる中、次のサービスエリア待ち、トイレ待機の男性人が増え始めるなど、いつもの光景に車内も大爆笑!

由布院の雪景色酒豪たちもトイレを済ませスッキリ!

鳥栖から大分自動車道に入るころは雪景色に一変し、少し不安もよぎる中、思ったより順調にバスが運行され、湯布院あたりの雪景色を堪能しつつ、予定通り12時15分に別府市内の「里の駅 漁師市場」に到着。 たっぷりの昼食を取った後、大分県特産品コーナーで試食品を食したり、お土産を買ったりして、13時に出発し、13時30分には予定通り九青連大分大会会場となった大分全日空ホテルに到着いたしました。

別府市内「里の駅 漁師市場」で昼食さあ、腹ごしらえして、九青連大分大会に臨もう!

予定通り昼食を終え、一安心!大分全日空ホテル到着前に大会スケジュール再確認の案内をする上田(かんだ)事務長

まず、九青連第24回青年部通常総会が、14時から開催され、野本要二全青連(全国青果物商業協同組合連合)会長が来賓の挨拶に立ち、「私も青年会の出身で、第11代目の 全青連会長を務めることになりましたが、東京都青果物商業協同組合でも青年会が主催する『八百屋塾』を月1回定例で永年開催してきており、毎回70名~80名の参加者があります。各県の各組合でも青年部が様々な活動をされておられますが、九青連の青年部活動をはじめ、各県の青年部活動を盛り上げていかないと、これからの八百屋はなくなっちゃうんじゃないかと心配をいたしております。青年部の皆様の今後のご活躍を大いに期待いたしております」と挨拶。

第51回 九青連通常総会・大分大会会場 大分全日空ホテル オアシスタワー九青連青年部総会で挨拶する全青連野本要二会長

続いて九青連阪野進会長が次のように挨拶。

「我々の業界を生かすも殺すも青年部のあなた方の力一つにかかっています。今の若い人たちが夢と希望を持ってこの業界に携わる、そして夢のある業界に仕立てられるのは皆さん青年部しかありません。そうした思いで皆様に呼びかけて、昨年は盆の三日間の休みに、急遽上海視察を企画いたしました。

今年は秋に東京での理事会を計画し、皆さんが親組合の皆さんにも直接訴えるような対話会を開き、懇親会と翌日には店舗視察というスケジュールでもって、皆さんに呼びかけたいと思います。このあと通常総会でちゃんとお話しをいたしますけれども、是非その節には、皆様にご参加をいただきたいと思います。

挨拶する九青連阪野進会長

そこで、一つお尋ねしたいんですが、喫緊の課題である消費税の増税の問題について我々はどうするべきか、皆さんがご承知のように、増税の場合には当然政府自身が、経費削減とか公務員の給与削減とかいろいろ自ら身を削って、それから増税すべきじゃないかということで、スローガンとしては『増税反対』というスローガンをあげております。

しかしながら、これは一方的に言っても、時の流れは増税に向いております。それでは、我々はどうすればいいか。いまの青果市場の仕入れの現状では、消費税は(公設市場で)仕入れるときは外税、(店頭でお客様に)販売するときは内税で、これを一元化したいと思っております。

ただ、まだ、先ほど全青連の野本会長さんにご挨拶いただいきましたが、全青連自体としては外税だ、内税だという方針をまだ決めておりません。 世の中の流れ、市場関係では仲卸さん、企業さんなどでは外税にだいたい決まりつつありますし、仲卸さんは決まっております。ですから、今日だいたいの流れを伺いたいと思ってます。

あとから、有水九青連青年部会長さんにも皆様の方にお伝えいただいて、どのようにしたらいいか、皆様の希望をできるだけ吸い上げながら、我々九青連としての方向付けをし、業界も巻き込んで、外税なら外税で我々は対応したいと思っております。

皆様の中にも様々な理由や思いがある中、今までの消費税5%なら自ら(消費税の負担を)被ることもできてきたが、消費税が8%、10%にもなったらとても被ることもできないのでどうすればいいかということを、真剣にお考えていただいていると思いますので、よろしくお願いいたします。

先ほども言いましたように、我々が『夢のある業界にしたい!』ということでいろいろ考えておりますけれども、いまの皆さんの若い頭脳で、是非いろんな希望を言ってください。まとめて下さい。皆さんの要求や希望が是非叶うように努めていきたいと思います。

この後の九青連通常総会にできるだけ早くご参加いただき、その場で発言もできるそうですから、『九青連に行ってよかった!』『九青連って、素晴らしいところだ!』『九青連大会は素晴らしい!』と思っていただけるような大会にしたいと思います。ありがとうございました!」

このあと、九青連青年部有水昌美会長が次のように挨拶(要旨)。

九青連第24回青年部通常総会風景有水九青連会長挨拶

 「まずは、(第24回)九青連青年部通常総会が定刻に始まりましたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。私が九青連青年部会長をお引き受けさせていただいてから2期目となり、残り1年となりました。最後まで皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

 昨年の夏の宮崎研修の折は、宮崎の野田部長をはじめ宮崎の皆様には大変お世話になりました。懇親会や意見交換会にも野田副会長さんにもご出席いただきまして、いい意見を伺えたと思います。

 あいにくの雨でとうもろこしの工場とか見ることができませんでしたけれども、マンゴーの工場はさすがに宮崎県が推奨しているだけあって立派な農園だったと思います。

 先ほど阪野会長からお話がありましたけれども、昨年8月には九青連後継者育成基金を使いまして、阪野会長を団長とし総勢24名、基金対象者17名で、2泊3日の上海研修に行って参りました。

 参加された方にとっては、それなりの成果があったと思っております。先ほど、阪野会長からもお話がありましたとおり、今年も計画をいたしております。その折は、是非とも皆様こぞって参加をしていただきたいと思います。

 それにつきまして、今年から九青連後継者育成基金の資金調達のために(大会後の懇親会で)青年部による抽選会を行うことに、昨年11月の理事会で決まりました。(途中略)

 今回の総会で皆様の忌憚のない意見が出て、平成24年度の(九青連の)事業が盛り上がることを祈念いたしまして、私のご挨拶とさせていただきます」

このあと、九青連青年部の議案審議が続く中、第51回九青連通常総会が大分全日空ホテルオアシスタワー5階「孔雀の間」で開催されました。

 開会の挨拶で阪野進会長が次のように挨拶(要旨)。

九青連第51回通常総会風景

 「(前略)生産者も巻き込んだ販売市場、私の熊本県天草でも、約1万坪くらいの土地を確保して、『まちの駅』を造るという構想があります。時間があれば発表していただきたいんですが、そうした(地域社会や経済に多大な)影響があるときには、何らかの力を結集して、「青果業界、小売商組合、ここにあり!」というような方向付けや力を出していく、それが、知恵を出すための九青連大会ではなかろうかとかように思います。是非とも、皆さんのお知恵をお借りしたい。

 まさに我々に課せられたステップとでも言いましょうか、これは大変な道、交通弱者というような表現がありますが、大型店が出店して我々をなぎ倒してしまったあとに、大型店が採算を度外視していったそのあとに出来てしまったのが交通弱者。商店街も成長を塞がれてしまう。そういうところには我々が小さいサービスをして、細かな配慮をしながら、お客様の地域の食の安心・安全を守る、これが我々のステップじゃないかと思っております。

九青連阪野進会長

 今日お集まりの皆さんや全青連の会長をはじめ幹部の皆様方にもお願いしてあるんですが、交通弱者対策として、各商店街にある空き店舗を、1年間くらいは家賃を止めてくれれば、空き店舗が埋まって、商店街も活性化するんじゃないかと。

(中途、略)

 全青連を通じて、いわゆる受発注システムのノウハウと設備などを造っていただいて、筋道を立てていくことが必要かと思っております。

 そのために我々は、若い者の育成をしなければなりません。昨年、後継者育成基金の件を決議いたしまして、お蔭様で、お盆休みの三日間の連休を使いまして、わずかではありましたが、上海の研修旅行に行って参りました。

 それぞれの単組の組合さんに数日前にレポートが届いたかと思いますが、若い人たちに勉強をさせてやりたい、勉強会などそういう場所を造って大いに尻を叩いて、業界の活性化を図りたいと、かように思います。

九青連第51回通常総会風景

 ここに「九青連後継者育成基金」につきましてのしおりがありますが、この趣旨にご賛同を賜り、ご芳志をいただけましたら、若い者が育つのではないかと思いますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。

 いずれにいたしましても、我々を取り巻く環境は厳しさを増すばかりでございます。黙って座っていては前進はありません。若い者を養成しながら我々が日々探りつつ、商売繁盛に繋げていくという、そういう心構えがなければ九青連大会を開く意味もありません。組織の力も出ません。

 我々は県連、九青連、そして全青連という組織を持っております。先輩が作ってくれておりますので、お互いの悩みは県連を通じて九青連にお伝えいただければ幸いかと存じます。そういう場にしたいと思っております。

 今日出席していただきました大分県の県連の皆さん、ありがとうございました。色々とご苦労をおかけいたしました。本日、スムースにいくように、是非よろしくお願いいたしたいと思います。

九青連第51回通常総会風景

 最後になりますけれども、今まで49年間、福岡の明石忠男氏が九青連の専務理事としてご尽力をいただいております。今年の3月を持ってご退職をなさいます。改めましてこの場において、深甚なる敬意と感謝を申し上げたいと思います。明石さん、ありがとうございました。

 本日の大会において、お気づきの点がありましたらどしどしご意見、ご発表をいただきまして、九青連大会、大分大会が有意義な会になりますことをご祈念いたしまして、私のご挨拶とさせていただきます。

 ありがとうございました」